2009年のベストテン  

「2000年代ベスト」を書いたら、2009年のベストテンを忘れてました。まあ、ほとんどの映画について感想はもう長いのを書いちゃったので、今回はあっさりゆきます。

1位  ミルク
感想:6月4日〜15日のエントリー

2位 愛を読むひと
感想:6月25日のエントリー

3位 カールじいさんの空飛ぶ家
感想:12月21日のエントリー

4位 キャピタリズム マネーは踊る
感想:12月17日のエントリー

5位 3時10分、決断のとき
感想:9月13日のエントリー

6位 スラムドッグ$ミリオネア
感想:5月4日のエントリー

7位 ハリー・ポッターと謎のプリンス
感想:7月16日のエントリー

8位 消されたヘッドライン
感想:6月1日のエントリー

9位 フロスト×ニクソン
感想:5月5日のエントリー

10位 それでも恋するバルセロナ
感想:7月3日のエントリー

去年は8月から11月までの間、映画を1本しか観なかったので(しかもその1本は、かなり古い「3時10分、決断のとき」)、本当は10本選ぶほど観ていないのですが...まあいいか。

秋頃ほとんど映画を観なかったのは、忙しかったからでも他の趣味に熱中していたからでもなく、ひとえに「観たい映画がない!」からだったのですよ。

いや、正確には「ない」わけじゃないの。観たいのはいっぱいあるのですが、日本で公開されない!公開されたとしても、もうすっかり諦めて忘れちゃった頃にやってくるんだもの。気がうせるよなあ。

だいたい、「ハート・ロッカー」が今頃公開って、一体何よ。日本の洋画配給会社は以前からイロイロ問題あったけど、最近に至ってはもう、仕事をする気を失っているとしか思えない。

邦画の興行収入が連続で洋画を上回っているというけど...そりゃそうだって。

この文句ばかりですみません。