パパジョン
月曜日(ペンシルバニア予備選前夜)には、オバマさんは「The Daily Show」に出るみたいですね。これも楽しみです。
さて、レンタルで「ビッグ・ダディ」を見たからというわけじゃないんですが、今日は家族ネタで…
ジョンと奥さんのトレーシーさん、子供たち(一昨年の9月)
ジョンは結婚が遅かったので、年のわりには子供小さいんですよね。
長男のネイサンくんが生まれた時
The Daily Show with Jon Stewart 2004/7/7
子守していたようで、「5日間寝てない」とかで、疲れた顔をしてますねー。絵がかわいい <3<3
長女のマギーちゃんが生まれた時
The Daily Show with Jon Stewart 2006/2/7
「皆さん、週末はどうでした?いい週末だった?娘が生まれたりした?」
関連して、パパらしさが出ていた政治ネタ
The Daily Show with Jon Stewart 2007/10/7
「皆さん、お元気ですか?お子さんは元気?よかった。ワシントンからのニュースを聞けば、ずっと元気でいてくれと思うだろうから。」
「煙草の税を増やして貧しい子供たちの医療費を補助する」という、どう考えても文句のつけようのない法案が議会を通ったのに、ブッシュ大統領が拒否権を発動したために実現しなかった、というニュース。
「そういうことをするのはマンガの悪役だけかと思っていた。だんだん、ニクソン大統領からバーンズ社長の方に近づいているね。」
バーンズ社長とは「シンプソンズ」の登場人物、冷酷非情な原子力発電会社の社長です。
こんな人
↓
この回のデイリーショーについて書いたブログで、「これはバーンズ社長に対する侮辱だ」というシンプソンズファンからのコメントがあって笑いました。「バーンズはたしかに非人間的で冷酷だが、頭はいいし、ちゃんとした英語を喋るぞ!」(笑)
このことに抗議する子供たちのデモに関しての、ホワイトハウス報道官デイナ・ペリノの回答「子供たちが誤解を与えるようなことを教えられているなら残念で…」
「ペリノさん、あなた子供いないでしょう。あなたが『子供に誤解を与える』と言っていることは、世間では『子育て』っていうの!『ハニー、抜けた歯はお金に変わるんだよ、だから枕の下に入れてさっさと寝ろっての!』、『赤ちゃんはコウノトリが連れて来るんだよ』、『もちろん、医療費で家を失うことなんかないよ…「慢性病の妖精さん」がお家にやってこなければね!』」
19世紀ロンドン(ディケンズの世界)から大統領の決定に心から(wholeheartedly オールアーテッドリー)賛成するジョン・「オリバー!」
The Daily Show with Jon Stewart 2007/10/7
オリバー:7歳にもなっているんだったら、働いているところで医療費をもらえばいいのさ!スリとか、煙突掃除とか、当り屋とか…
「パイに具を入れる」とかも言っていたような…それって人肉パイ?
ものすごいコックニーで喋っているので、最初何を言っているのか全然わからなかったのですが、それでも爆笑してしまいました。イギリス人がいてよかった。
2008/4/19以前の日記はこちらです↓