スティーブンのママ
書きたいネタはいっぱいあるのに、書いているヒマがなくて…と、先日と同じ愚痴でごめんなさい。
ビル・オライリーのおっさんとの「対決」のことも、「Moment」というユダヤ系文化の雑誌に載ったジョンの記事のことも、前から季節が近づいたら書こうと思っていたアメリカにおける「クリスマスに対する戦争」のことも…時間をかけて考えないと書けそうもない微妙なネタばっかりだしなあ。
あ、ひとつだけ、さくっと書けるネタがあったのでこれで。
お母様の88歳の誕生日を祝い、ラテン語でハッピー・バースデーを歌うスティーブン
スティーブン・コルベア:11人の子供を育てあげるだけでも大変なのに、11人目は私だったんだ!
日本風に言えば米寿ですね。11人産んで育てただけじゃなく、そのうち二人の息子と夫を飛行機事故でいっぺんに亡くすという悲劇も乗り越えて88年。
おまけに、末息子がスティーブン・コルベアだなんて。いやもう、すごい人です。感服です。
ちなみに、スティーブンのママは「ミセス・コルバート」です。フランス語読みにするのはスティーブンの芸名みたいなもんなので。