ひ〜!
さっき見つけたばっかりなんですが…Entertainment Weekly誌の表紙が!
ひ〜!(笑い死に)
ちなみに元ネタ↑については、7/17のエントリーを参照してね。
<以下追記>
ノリノリのスティーブンの表情と、何か言い訳したそうなカメラ目線のジョンが最高!
スティーブンの方が10センチは背が高いのに、どうしてジョンを上目遣いで見られるんだろう。
記事の中身が出ていたので一部ご紹介。
http://www.ew.com/ew/article/0,,20228603,00.html?cnn=yes&eref=ew
ジョンはイスラム教徒の衣装を着たままケータリングのスナックを食べて、「こんな格好でサーモンとクリームチーズのベーグル(※)を食べるのは変かな?」
スティーブンはNew Yorkerの表紙と見比べて、ミシェルさんより(少なくとも、イラストのミシェルさんより)だいぶん腰が張っているのを気にして、「農婦みたいにぼこぼこ子供が産めそうだ。」
…スティーブンったら。
Entertainment Weekly:この選挙で、今いちばん注目を集めているのはサラ・ペイリンです。彼女が大統領に立候補しているのかと思うほどです。
ジョン・スチュワート:みんな目新しいものが好きですからね。退屈しているんです。(民主党副大統領候補の)バイデンだって、相当にエキセントリックなキャラです。でも、ペイリンのニュースが強すぎる。初のアフリカ系アメリカ人候補も、(現職以外では)最年長の大統領候補も、変わり者の副大統領候補も霞ませてしまう。
今のマスコミは、6歳児がサッカーをしているようなものです。誰もポジションにつかず、ただ「ボールはどこだ?ボールはどこだ?サラ・ペイリンがボールを持っているぞ!」…ひとつのことをカバーするだけなんです。
「6歳児のサッカー」…けだし名言。日本のマスコミにもあてはまるかも。
私が小学校の時に体育の授業でやってたサッカーはそんな感じでしたね。全員ひとかたまりになってボールを追いかける。というか、サッカーってそういうもんだと思っていた(笑)。サッカーにも「ポジション」とか「フォーメーション」とかあるんだと知ったのは、ずっと後のことです。
EW:あなたはマケインを14回ゲストに招いて、彼を好きだと言っていました。選挙が近づいて、彼は候補者として変わったと思いますか?
ジョン:それは避けられないことなんでしょう。興味深いと思ったのは、5月に彼がゲストで来た時と、共和党の指名候補になってから来た時の違いでした。党の指名候補になったとたん、博物館の展示品みたいに、イヤホンをつけた男たちに周りを囲まれるようになる。(中略)こういうことは、どうしても人間を変えます。友達ですらないのに、自分の前に身を投げ出して代わりに銃弾を受けると誓った人たちに囲まれているんですから。自分が相当に価値のある人間だと思わざるを得ないでしょう。
スティーブン:ジョン、いざとなったら、うちのインターンを2〜3人君の前に投げ出してもいいよ。
…スティーブンったら!(笑)
※念のため…ユダヤ系の食いもんということ。