つぶやき。

みなさん、GWは休めそうですか?私は去年のように6日連続12時間オフィスに缶詰め、ということはないのですが、暦どおりの出勤で、連休は4日だけかな?連休明けたら「光」の工事が来るので、部屋を片づけないと。あと冬物の洗濯と…

相変わらずジミな生活をしています。でも6月には海外旅行の予定♪

思えば去年、GWぶっ通しで働いた時は、ストレス解消に「デッド・ゾーン」についてとりつかれたように書いていたんだった。その前は「オーブリー&マチュリン」について山のように駄文を書いたし…

今年の私的トレンドは(「マイブーム」っていう言い方はまだするの?)ジョン・スチュワートらしい。つまり、山のように駄文を書き散らす対象ってことですが。

思えば、ジャック・オーブリーとスティーブン・マチュリンに夢中になった勢いで18〜19世紀の英国の歴史に詳しくなってしまったのも、ジョン・スチュワートに惚れた勢いで現代アメリカの政治に詳しくなっているのも、単に私のオタク体質のなせる業なのね。(それとも、一種の「オトコに影響されやすいタイプ」なんだろうか…いやまさか。)

よく、ひとが何かについて…たとえばミュージカルとか、「フレンズ」とかでもそうなんですが…背景になじみがないから、知識がないから分からない、つまらない、と言っているのを読んだりしますが…実は前から、あれがちょっと不思議でした。

だって、よく知らないものの方が、面白いじゃないですか。愛(またはオタク気質)があれば調べるのも苦にならないし、ひとつのことに興味を持つと、いろいろ芋づる式に興味が広がってくるし…今はインターネットのおかげで調べものも手軽だし。

まあ、そうして広がる興味や知識もちろん、ある方面に偏っているのでしょうが。でも、最近気づいたのですが(<今まで気づかなかったのがおかしいのですが)…私の興味や知識が偏っていようがいまいが、別に誰も気にしないだろうし(笑)。